秋田県北西部に位置する八峰町(はっぽうちょう)は、八森町峰浜村が合併して誕生しました。八峰町には、人の心をなごませてくれる独特の景色があり、飾り気のない素朴な人情にあふれています。

その東は県内唯一、世界自然遺産である「白神山地」の登録地を有する藤里町、南は能代市、西は日本海、北は青森県に接しています。東西が約19km、南北が約24km、面積は234.14km²になります。面積の80%近くが森林で占められています。農地は10%程度で、その多くが峰浜地区にあります。

最新の投稿

白神山地を巡る旅

五能線の旅

五能線は、秋田県と青森県を結ぶJR東日本のローカル線です。リゾート白神を利用した旅です

八森いさりび温泉 ハタハタ館

八峰町で泊まる

五能線沿線には温泉が多く心も体も癒されるホテルや民宿が沢山あります。

観光スポット

日本海に沈む夕日の美しさや白神山地を巡るトレッキングなど見所が沢山あります。


八峰町でお買い物

白神山地の麓八峰町には海の恵み、山の恵みが溢れています。はたはた寿司や銘酒白瀑等

人々の暮らし

毎年8月1日に行われる白瀑神社の祭礼や毎週土・日曜と祝日に開かれる「はちもり観光市等

菅江真澄と旅する

八峰町から北へ向かうと港町深浦(青森)に到着。深浦は古い港町で北前船の「風待ち湊」...

八峰町の歴史探索

八峰町で菅江真澄の足跡を追う。

菅江真澄が故郷を離れ、みちのくの旅に出たのは、天明3年(1783)春2月末、30歳の頃である。八森には4回旅している

武田重左衛門と重左の砦の陥落

永正年間(1504ー20年)には工藤小平祐定という吉野の野武士が八森不動山東居住。その後、天正10年安藤愛季...

八峰町で八森銀山の歴史を訪ねる

八森銀山はかって秋田県山本郡八森村(現八峰町)にあった銀山。小入川上流と真瀬川上流に来まれた山中に広がって存在...